【アダルト動画出演男優視点】
俺はハイエースというバンに野郎共二人を乗せて、街中をぶらぶらと流していた。
目的は……ヤレそうな女を探すためだ。
なんだかんだ言いくるめて、女とヤってその様子を撮影する。それを、あるルートに流すとインディーズの成人向け動画として世に出回り金になる。要するにAV制作業だ。
しかし、女ってのは当然警戒心が強い。だから、頭の緩そうな女を狙うのだが、今日はうまくいかなかった。
「今日は無駄足かな」
俺がため息をつきながら呟くと助手席に座る野郎の一人がボソッと言う。
「兄貴、あれ見てくださいよ」
野郎が指をさす方向を見ると女が一人、人気の少ない道にいた。
白いワンピースがよく似合う、清楚そうな女だ。ポニーテールが映え、快活そうな中にも純情そうな印象を受ける。
レア度で言えば文句なくSSR。最高レベルのルックスだ。芸能人だと言われても疑わない。

誰かと待ち合わせしているようだが、待ち人が来ないのか時計を見ている。しかし、その瞳は嬉しそうにしているし相手は男だろうか。
「いいっすね、あの女。近くの……高等部に通ってそうな歳ですね」
「ああ、でも頭が弱いわけじゃなそうだしガードは堅そうだな」
「でも、あれほどのルックス、絶対金になりますよ。しかも、処女の可能性もありますって」
処女というのはどうだろう。あれくらいのルックスなら既に男に食われていてもおかしくないが、まあ可能性はあるか。
「——わかった。俺が話しかけて気を引くから、あとはいつも通りで」
そう言って俺は車を停め、女の元へ向かった。
「こんにちは」
俺は爽やかな笑顔で話しかけた。
女は一瞬びっくりした様子だったが、「こんにちは」と返事をしてくれた。
陰キャではなく、ポニーテールという髪型から快活さがある。どちらかというと陽キャよりのノリの良さがありそうで助かる。

「あ、あの、何か私に用でしょうか?」
女の視線が俺に集中する。
その隙を突いて、一人の男が女の後ろから迫り同時に車がすぐ側に停まった。
「キャッ……何!?」
丁度良いタイミングだった。周囲に人影も少なく、車が大きな死角を作る。スライドしたドアから残りの仲間が女を取り押さえようと腕を伸ばす。
「えっ? やだっ、イヤ!」
多少力はあったものの所詮女の力。抵抗も虚しく車内に引きずり込まれる。俺もすぐに乗り込み扉が閉まると車は急発進した。
目隠しをして、手首を拘束する。そしてガムテープで口を塞いだ。まったく、手慣れたものだ。
俺たちはこうして、今日の獲物を手に入れた。どうやら彼氏と待ち合わせのようだが、これほどの上玉を一人にするのが悪い。
「じゃあ、いつものマンションに行くぞ」
——————
俺たちは、いつも撮影をしているマンションに女を連れ込んだ。
ここはいつも利用している場所で、管理会社とも顔見知りで色々と都合が良かった。
「こ……ここは……どこですか? 帰りたいです……」

抵抗に疲れたのか、女は怯えた表情で周囲を見渡していた。
「分かった。俺たちの言うとおりにすれば悪いようにはしない。まず、簡単な質問に答えてくれ。名前と学年は?」
「垣谷千愛(かきたに ちあ)、今年、高等部に入学しました」
ざわっと周囲の男どもが声を漏らす。よりによって今年入学かよと。年齢的に本来は避けるべきだが、特上のルックスに俺たちは引き下がれなくなっていた。
バレたらいろいろヤバいが、そうならないように誤魔化すことはできる。
「彼氏はいるの?」
「はい」
「経験人数は?」
「あ、あの、もう帰らせて貰えないですか?」
やはり男がいたか。まあ、しょうがない。
経験人数を言いたがらないのは、うぶな証拠か。
「これから君にはちょっとした撮影をしてもらうんだ」
「撮影? どういうことですか……?」
女が不安そうに尋ねる。
「まぁ、簡単に言えばエッチな動画を撮影するんだよ。君みたいな可愛い子ならきっと売れるさ。そうすれば、お金も貰える」
俺の言葉を聞いて、女の顔が青ざめた。その表情が逆に興奮させる。
「い、いやです! そんなことできません!」
女の声は震えていた。
強い拒否だ。簡単に体を売ったりしない、慎み深い女。
処女だったら随分久しぶりだ。
俺はやや興奮して女を押し倒した。胸に手を伸ばし揉むと、程よい弾力を感じる。巨乳というほどではないが、良い乳だ。

「きゃっ……んっ……やめて……」
女は胸に触れられ反応を示しつつも拒否する。
俺は乳房を揉み、乳首に指を這わせ刺激を与えた。
あっというまに、ピンと固くなる乳首。
「大丈夫だよ。みんなそういうけど、最後は喜んでるから」
「そ、そんなこと……私には彼氏がいるんです……んんっ……」
……
――この続きは、支援者の方限定で公開しています。
こちらでお届けしている小説・イラストは、 ゆっきの活動を応援してくださっている支援者の方への、 感謝のしるしとしてご用意しているコンテンツです。
ゆっきを応援していただける方へ
ご支援を通じて、ゆっきの活動を応援していただけます。
ご支援いただいた方には、感謝のしるしとして、こちらのページのコンテンツをお楽しみいただけます。

コメント